≡☆ 上野東照宮の冬ぼたん ☆≡
2019/02/17

花の少ない冬の季節にあって大輪の花を咲かせて観る人の心を華やいだ気分にさせてくれる冬ぼたん。鎌倉にある鶴岡八幡宮のぼたん園には幾度か足を向けたことがあるのですが、都心にも名所があることを最近知ったの。それが今回紹介する上野東照宮のぼたん苑で、寒空の下、艶やかな衣装を纏って来園者を出迎えてくれたの。

上野東照宮ぼたん苑

パンフ(表) パンフ(裏)

頂いてきたパンフを載せておきましたが、表示するには AcrobatReader が必要なの。
インストールが未だの方は左記のサイトからダウンロード〔 無償 〕して下さいね。

撮りためてきたものをスライドに纏めましたので御笑覧下さいね。苑内にはぼたんの他にも色々な花卉が植えられていて、ぼたんに彩りを添えていたの。また、さりげなく置かれたミニ盆栽やオーナメントが素敵なの。スライドにも収めておきましたのでお楽しみ下さいね。

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お分かりのように、紹介したぼたん苑は上野東照宮の神苑なの。東照宮と云えば徳川家康を祀るお社よね。来園時に真っ先に目に飛び込んでくるのが参道両脇に並び立つ多くの奉納燈籠で、歩みを進めると、参道の右手には五重塔が聳え建つの。社殿も含めて、その幾れもが国の重要文化財。折角ですので、冬ぼたんを見終えた後にでも拝観されてみては。

〔 上野東照宮 〕  藤堂高虎(1556-1630)は上野山内の屋敷の中に、徳川家康を追慕し、家康を祭神とする宮祠を造った。これが上野東照宮の創建と云われている。或いは、寛永4年(1627)宮祠を造営したのが創建とも云う。元は東照社と称していたが、正保2年(1645)に宮号宣下があり、それ以後家康を祀る神社を東照宮と呼ぶようになった。現在の社殿は、慶安4年(1651)三代将軍家光が大規模に造り替えたもので、数度の修理を経てはいるが、ほぼ当初の姿を今に伝える。社殿の構造は手前より拝殿、幣殿、本殿からなり、その様式を権現造りと云う。社殿は都内でも代表的な江戸時代初期の権現造りで、華麗荘厳を極めている。唐門、透塀は社殿と共に構造・様式が優れており、貴重であることから、参道入口の石造明神鳥居、唐門前に並ぶ銅燈籠48基と合わせて国の重要文化財に指定されている。平成21年(2009)3月 台東区教育委員会

















ぼたん ξ^_^ξはこの上野東照宮のぼたん苑を訪ねてはじめて冬ぼたんと寒ぼたんが違うことを知ったの。頂いてきたパンフに依ると、ぼたんには初冬と早春に咲く二期咲きの品種があり、冬咲きのものを寒ぼたんと呼ぶのだそうよ。替わって冬ぼたんは春と夏に寒冷地で開花を抑制し、温度調整して冬に開花させたものを云うのだとか。なので、今回観てきた冬ぼたんは、都合2年もの歳月を要してはじめて開花したものだったわけ。そんな背景を知ると、寒空に堪えて花を咲かせる健気な冬ぼたんの佇まいが余計いじらしく思えてくるわね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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