さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑は、敷地面積が約11haにも及び、その内の1/3がお花畑になっているの。そのお花畑では季節毎に草花が植え替えられ、四季折々の花々が咲き乱れるのですが、春にはたくさんのチューリップが苑内を彩るの。訪ねたときには、チューリップの外にも色々な花々が目を楽しませてくれたので併せて紹介しますね。
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当初の目当てはチュリーップだったのですが、紹介しましたように、チュリーップの他にネモフィラや芝桜も観ることが出来たの。加えて、ソメイヨシノは見頃を終えていましたが、満開の枝垂れ桜や、遅咲きの変わり種の桜にも出会えたの。この時期の花の丘農林公苑は、まさに春爛漫の装いね。草花の植栽は同じ季節でも年毎に異なり、いつも同じ花が観られると云うわけではなさそうですが、それでも期待を裏切られることは決して無いのではないかしら。あなたも、広いお花畑の中で、色とりどりに咲く花々に埋もれてみませんか。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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