≡☆ 水城公園のホテイアオイ ☆≡
2015/09/21

ホテイアオイの名は、浮き袋のような葉柄を七福神の一神、布袋さまのお腹になぞらえて呼ばれるようになったものだそうですが、夏になると花を咲かせると最近になって初めて知ったの。植物なのですから、考えてみれば当たり前のことですが、水面に浮かぶ姿こそ公園の池沼などで見掛けることはあっても、花を咲かせている姿は今まで見たことも聞いたこともなかったの。そのホテイアオイが埼玉県の行田市にある水城公園で大群落をなして一斉に開花すると聞き、訪ねてみたので紹介しますね。

水城公園

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ホテイアオイ( 学名:Eichhornia crassipes ) は南アメリカを原産地とする外来種なの。英名は Common Water Hyacinth で Hyacinth とあることからヒアシンスの一種かと思われるかも知れませんが、丸っきりの別物なの。But マイナーな存在からか、直近の開花情報を得ることが出来ず、過去の開花時期から予想をたてて一度は訪ねてみたものの、見事にふられてしまったの。結局、訪ねること4回に及びましたが、水面を覆い尽くしたホテイアオイが一斉に開花する姿はやはり圧巻ね。その花はと云えば、薄紫色の、涼しげでいて貴婦人のような装いをしているの。開花は年に2回から数回あると云うのですが、不定期とあっては次に開花するのがいつになるのか予想が難しいの。それに加えて、開花したらしたで問題があるの。

と云うのも、何と花の寿命は僅か一日だけなの。朝に開花した花は陽射しを浴びて一日を過ごすと夜には萎れてしまうと云う儚い運命にあり、仮にあなたが二日続けてホテイアオイの花を見る機会があったとしたら、あなたが今目にしている花は昨日咲いていた花ではなくて、きょう新たに咲いた花と云うことになるの。一方で、その繁殖力の強さから「青い悪魔」とも呼ばれ、現在では要注意外来生物にも指定されるホテイアオイですが、強さとは裏腹の、華奢な佇まいの花を咲かせるの。それでは、池の周りを反時計回りで一周しますのでご一緒にお楽しみ下さいね。































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