青和ばら公園 に春バラを観に出掛けようと下調べをしていたときに、同じく足立区にあるしょうぶ沼公園では「しょうぶまつり」が開催されることを知ったの。青和ばら公園からだと、会場となるしょうぶ沼公園へは少し歩くことにはなるのですが、花菖蒲の艶姿を観ることが出来るかも知れないわ、見頃となっているのかどうかまでは分からないけど、ここまで出掛けて来たんだもの−と、ダメ元で足を延ばしてみたの。
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撮りためてきたものをスライドに纏めてみましたので御笑覧下さいね。御覧になるには上の画像をクリックして下さいね。尚、しょうぶ沼公園へのアクセスなど、詳しい情報は 足立区 にて、ホーム > 施設案内 > 公園 > しょうぶ沼公園 −と、リンクを辿ってみて下さいね。アクセスと云っても東京メトロ千代田線の北綾瀬駅で下車すれば目の前が公園よ。
〔 しょうぶ沼公園 〕 面積:28,062m² 開設:昭和46年(1971)7月20日
しょうぶ沼公園一帯は、その昔、野生のノハナショウブが多数咲き誇っていました。土地区画整理事業に伴う公園を造成するにあたり、昔の地名を残したいとの地元の方々の願いから、旧地名である菖蒲沼耕地に因んで「しょうぶ沼公園」と命名されました。園内は、5つのしょうぶ田があり、江戸系を中心に約140種、8,100株のハナショウブが群生しています。現在のハナショウブは、昭和48年(1973)7月に、堀切菖蒲園(葛飾区)から2,000株、昭和50年(1975)に地元の有志から約1,000株を譲り受け、以後、株分けと補植により年々充実させてきたものです。平成元年(1989)度には、公園の真中を通る中居堀親水整備事業に依り、高さ4mの滝や、三連水車が作られました。ハナショウブだけでなく、春の桜や花壇、初夏の紫陽花などの花も楽しむことが出来る、水と緑に親しめる公園です。
しょうぶ沼公園と云う名称から公園全体が菖蒲田になっているような印象を受けてしまいますが、実際にハナショウブが植えられているのは公園の敷地面積の2割前後と云ったところかしら。なので、規模としては左程大きな菖蒲苑では無いのですが、多くの種類が密集して植栽されているので色とりどりの花が咲いていて綺麗なの。ハナショウブの開花に合わせて設置される木道も、間近で花を観ることが出来るのでうれしい心配りよね。残念ながらξ^_^ξは未体験で終えていますが、期間中は夜間のライトアップもあるようよ。訪ねたときには園内では「しょうぶまつり」が開催されていて、イベントも盛り沢山行われていたの。おまつりは土日二日間の限定ですので、ハナショウブに併せてそちらも楽しみな方には「しょうぶまつり」開催日のお出掛けがお薦めね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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