気の向くままに訪ねた関東近県の歴史散策などを紹介

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見知らぬ土地へ降り立つ歓びは旅人の特権。
旅の目的は人それぞれ違っていても
自然に触れたり、街の歴史を垣間見ることで心に栄養が。
さあ、あなたも時刻表とガイドブックを片手に
見知らぬ土地へと旅だってみては?
このサイトでは気の向くままに訪ね歩いた名所などを紹介しています。
この頁が少しでも、みなさんのお出掛け時の参考になればうれしいな。
それでは、あなたの旅も素敵でありますように・・・・・
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福寿草

日帰り散策・東京都

御岳渓谷は秋の彩り
奥多摩の御岳渓谷では、岩をぬうようにして流れる多摩川の清流と共に、秋の紅葉期には周囲の木々が時には紅く、時には黄色く渓谷を色鮮やかに染め上げるの。多摩川の両岸に設けられた遊歩道からは渓谷ならではの景観が楽しめると云うので出掛けてみたの。

主な見処ポイント
楓橋、寒山寺、御岳渓谷遊歩道


根川緑道のお散歩
東京都立川市にある根川緑道は250本程の桜の木が植えられ、桜の名所としても知られ、せせらぎをめぐる散策と桜のお花見が楽しめると云うので出掛けてみたの。



主な見処ポイント
根川緑道、残堀川遊歩道


北沢川緑道と羽根木公園梅まつり
TVのお天気情報のコーナーで梅の花が開花時期を迎えたと知り、日帰り圏内で観梅出来る場所が無いかしら?と探して見つけたのが羽根木公園なの。本数では約650本と、都内有数の規模を誇る梅林になっていると知り、出掛けてみたの。


主な見処ポイント
森巌寺、北沢八幡神社、北沢川緑道、圓乗院、代田八幡神社、羽根木公園


九品仏と等々力界隈の史跡めぐり
都内唯一の渓谷として知られる等々力渓谷は、まさに都会のオアシス的な存在なの。その等々力渓谷と併せて、九品仏の名で親しまれる浄真寺や等々力界隈の寺社めぐりをしてみましたので紹介しますね。


主な見処ポイント
浄真寺( 九品仏 ),玉川神社,満願寺,等々力渓谷,六所神社,善養寺


戸越の紅葉散歩 2021
品川区にある戸越公園には、花色の少ない冬に咲くという珍しいヒマラヤザクラがあるの。今回のお散歩ではお花見と紅葉狩りに加えて、周辺の寺社めぐり( と云っても行慶寺と戸越八幡神社のみだけど(^^; )もしてみたの。


主な見処ポイント
行慶寺,戸越八幡神社,文庫の森公園,戸越公園


板橋・赤塚歴史散策
嘗ては前谷津川の豊かな水の流れに支えられて、徳丸では早くから稲作が行われていたみたいね。北野神社には国の無形民俗文化財に指定される「田遊び神事」も伝えられているの。その徳丸には区内でも二棟だけになってしまった珍しい茅葺き屋根の豪農屋敷の一つが残され、水車公園には水車小屋が復元されているの。

主な見処ポイント
北野神社、水車公園、大堂、松月院、赤塚植物園、乗蓮寺、東京大仏、赤塚城址


石神井川緑道と王子散策
うららかな春の一日に石神井川緑道と王子界隈を歩いてみましたが、嘗て板橋から王子にかけては景勝地が点在して、江戸庶民の身近な行楽地として人気を集めていたの。王子の地名由来ともなる王子神社では伝統芸能の王子田楽が復活し、大晦日の夜には街を挙げて「狐の行列」が執り行われるなど、歴史に育まれた風土が今も残されているの。
主な見処ポイント
金剛寺、正受院、音無親水公園、王子神社、王子稲荷神社、名主の滝公園


第29回照姫まつり
地元では、太田道灌の軍勢に攻め込まれて落城した石神井城城主・豊島泰経は豊島家の命運が尽きたことを悟ると、愛馬と共に池に飛び込み、自らその命を絶ったと云われ、そのことを知った奥方と娘の照姫もまた入水して果てたと伝えられているの。その伝説に因み、石神井公園では年に一度、照姫まつりが行われるの。今回(2016)で29回目の開催となる照姫まつりに出掛けてみたので紹介しますね。
主な見処ポイント
照姫まつり


石神井公園界隈の歴史散策
練馬区にある都立石神井公園内にある三宝寺池が石神井川の源流と知り訪ねてみたのですが、その三宝寺池には照姫伝説や「三宝寺池の主」伝説が今でも語り継がれているの。更に歴史を紐解けば、流域に覇権を有した豊島氏一族の居城・石神井城があり、縁ある寺社や事蹟がその興亡を今に伝えているの。今回はそんな石神井公園界隈を歴史散策してみたの。
主な見処ポイント
長命寺、禅定院、道場寺、三宝寺、池淵史跡公園、ふるさと文化館、石神井公園


善福寺緑地周辺のお散歩
杉並区のほぼ中央を東西に流れる善福寺川。上流側には善福寺公園があり、下流側は善福寺緑地や和田堀公園が整備されているの。今回は下流側にある善福寺緑地と和田堀公園界隈の寺社と史跡めぐりをしてみたので紹介しますね。


主な見処ポイント
田端神社,尾崎熊野神社,宝昌寺,松ノ木遺跡,大宮八幡宮,杉並区立郷土博物館


善福寺公園から妙正寺公園界隈のお散歩
善福寺川の水源でもある善福寺池。その善福寺池を中心にして善福寺公園が整備されていますが、周辺を含め、妙正寺川の源流・妙正寺池のある妙正寺公園にも足を延ばしてみたの。豊かな湧水に恵まれて、水辺では古くから人々の営みがあり、そこかしこに歴史が刻まれていたの。

主な見処ポイント
善福寺,善福寺公園,井草八幡宮,観泉寺,妙正寺,妙正寺公園


雑司が谷界隈のお散歩
最初に訪ねたのが雑司が谷鬼子母神が土中より出現したとされる清土鬼子母神ですが、そこでは不思議な出現譚が語り継がれているの。次に訪ねたのが怪談「乳房榎」の中で物語のもう一つの舞台として描かれる南蔵院。実在するかも知れない天井画を密かに期待して訪ねてみたの。

主な見処ポイント
南蔵院、山吹の里碑、金乗院、雑司が谷鬼子母神、法明寺、護国寺


六義園のお散策
六義園は江戸幕府第五代将軍・徳川綱吉からこの地を与えられた柳沢吉保が自ら設計&指揮し、7年もの歳月を掛けて大規模な回遊式築山泉水庭園を完成させたことに始まるの。都内にいることを忘れてしまいそうな六義園ですが、園内には緑が多く植栽されることから、訪ねる季節毎でその表情を変えるの。

主な見処ポイント
六義園


六義園のお散策・季節の彩りの中で
季節を違えながら幾度か訪ねた六義園ですが、今回は新緑やツツジの咲く春先や、枝垂れ桜のライアップ、はたまた秋の紅葉ライトアップの模様を纏めて紹介しますね。


主な見処ポイント
六義園


ソメイヨシノの古里・染井
桜の品種として広く知られるソメイヨシノですが、そのルーツが染井(駒込)にあるとは知らなかったの。桜の開花を待って嘗て染井村と呼ばれたソメイヨシノ発祥の地を訪ねてみたの。後半は寄り道しながら旧古河庭園へと向かい、更に足を伸ばして西ヶ原に残る古社寺も訪ねてみましたので併せて紹介してみますね。

主な見処ポイント
染井稲荷神社、西福寺、妙義神社、無量寺、旧古河庭園、城官寺、七社神社


亀戸天神界隈のお散歩
藤が見頃を迎えると知り、周辺の寺社めぐりをしながら亀戸天神を訪ねてみたの。最初に御案内するのは亀戸の地名由来ともなっている亀の井がある香取神社。その後は『野菊の墓』で知られる伊藤左千夫が眠る普門院を訪ねたところで、亀戸天神の境内を詳しく御案内。最後は工事中のスカイツリーにも足を延ばしてみたの。

主な見処ポイント
亀戸香取神社、普門院、光明寺、亀戸天神


北小岩の名所旧蹟めぐり
以前、小岩菖蒲園にハナショウブを観に出掛けた際に、北小岩は北原白秋ゆかりの地でもあり、江戸時代には関所が置かれたことから房総方面と江戸を結ぶ交通の要所として町が発展していたことを知ったの。改めて訪ねてみれば、道筋に残された道標からは札所めぐりや成田詣などの参詣客が往来を賑わせていた様子が窺え、点在する寺社には当時を偲ばせる事蹟が数多く残されていたの。
主な見処ポイント
色々とありすぎて書き切れないの。But 善養寺の「影向の松」は必見よ。


葛飾あやめまつり
堀切菖蒲園と水元公園で開催される葛飾菖蒲まつりに出掛けてみました。嘗ては堀切菖蒲園の他にも多くの菖蒲園があり、開花期には多くの人達で賑わいを見せていたみたいね。そして葛飾と云えば柴又、柴又と云えば「寅さん」よね。散策の最後に「帝釈天の産湯で・・・」と口上に出てくる題経寺にも詣でてみたの。

主な見処ポイント
堀切菖蒲園、南蔵院、水元公園、題経寺






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