埼玉県の寄居町にある金尾山は別名つつじ山とも呼ばれ、古くからヤマツツジが自生していてツツジの名所として知られているとの噂を耳にして訪ねてみたの。現在は地元の方々を中心にしてツツジ園の保護育成・整備が進められ、金尾山の斜面に約10,000本程のツツジが自生&植樹されていて、訪れる人の目を楽しませてくれるの。
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参考までに山頂にある愛宕神社の社殿脇に掲示されていた「 金尾山由来記 」を引いておきましたので
興味のある方は こちら を御参照下さいね。
例年の見頃は5月の連休前後と聞いていたこともあり、今年は温かな陽気が続いていたので少し早めに出掛けてみたのですが、既に見頃を過ぎてしまった花も多くあったの。それでもこれだけ堪能することができたの。欲を云えば、あともう一週間ほど早く訪ねていたらツツジで赤く染めあげられた金尾山を見ることが出来たかも知れないわね。余談ですが、展望台から眺め見た四方の山々には薄紫色したフジの花があちらこちらに見えたの。ここではフジが至るところに自生していて、寄居橋から望む荒川の両岸の木々にも無数のフジが。ライン下りじゃないけど、船上からのフジめぐりでもしたい気分だったの。お出掛けの際にはツツジと併せてフジも忘れずにね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥
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