≡☆ 金泉寺の紫陽花まつり ☆≡
2016/06/26

アジサイ寺として知られる熊谷市箕輪の保安寺を訪ねた際に、お隣の嵐山町にある金泉寺もアジサイ寺として知られていると云う噂を耳にしたの。帰宅後に改めて調べてみると、噂は確かなようではあるものの、公共の交通手段を利用して訪ねるにはかなり不便なところにあり、一時は断念したのですが、アプローチ方法を見つけて、意を決して訪ねてみたの。ちょっと大げさだったかしら(笑)。補:掲載する画像は一部を除いて幾れも拡大表示が可能よ。気になる画像がありましたらクリックしてみて下さいね。

2016/06/26

1. (JR・東武)小川町駅 おがわまちえき 10:04着 10:15発 (3)番乗り場

金泉寺 のHPには、アクセス方法として「バスは近くに停留所が無いのでタクシーを御利用下さい」とあり、公共の交通手段を利用してのアプローチが身の上のξ^_^ξとしては断念せざるを得ないわね−と、一時は諦めかけたの。But 難しいとなると余計に訪ねてみたくなるものよね(笑)。考えてみればタクシーも公共の交通手段と云えなくもないわね−と、タクシーの利用も頭をかすめたのですが、安易に白旗を揚げるのも癪よね、何とか路線バスを利用してのアプローチが出来ないものかしら−と試行錯誤していたときに見つけたのが小川町駅発「熊谷駅」行の 国際十王バス だったの。な〜んだ、三ツ沼BSからなら金泉寺まで2kmも無いじゃん、楽勝よ−と云うわけ。運賃:¥280

But 時刻表を確認して頂けるとお分かりのように、日中は2時間に1本の運行と、お世辞にも便利だとは云えないの。移動にはピンポイントでのタイムスケジュールが要求されますので、乗り遅れの無いようにして下さいね。不幸にして、遅延などの事由から乗り遅れてしまったら、その時は仕方ありませんね、駅前に常駐するタクシーを御利用下さいね。料金は概算で ¥2,350 前後よ。因みに、東武東上線を利用される方でしたら一駅手前の武蔵嵐山駅で下車する手もありよ。その場合のタクシー料金は¥1,990 と、少しだけど割安よ。最初からタクシーへの乗車を決めていらっしゃる方は無条件で武蔵嵐山駅での下車ね。

2. 三ツ沼BS みつぬまばすてい 10:26着発

訪ねたのが休日のことでしたので、同じように路線バスを利用して金泉寺に向かう方が他にもいらっしゃるのではないかしら−と、少しは期待していたのですが、残念ながらこの三ツ沼BSで下車したのはξ^_^ξ達だけだったの。それ以上に、乗客が少なくてバスを走らせて貰うのが恐縮な位だったりするのですが、それはさておき、バスを下車してから改めて周りを見渡してみたのですが、御覧のように、ものの見事に何も無いの。(^^; 因みに、左掲は後方、小川町方面を返り見たところよ。替わって前方には関越道が横切るの。参考までに、この三ツ沼BSから金泉寺入口までの道案内をしておきますね。

Point A Point B Point C Point D

Point A:
一般道を跨いで左右に横切っているのが関越道になるの。その関越道をくぐり抜けたら直ぐに右折して下さいね。
Point B:
ξ^_^ξが訪ねたときには、画面には写りませんが、左手に「あじさい寺  金泉寺」と書かれた幟が立てられていたの。他には案内らしきものは見掛けませんでしたので、この景観を目に焼き付けておいて下さいね。(^^; と云っても、実際には、関越道に沿って走るこの側道を辿れば良いだけなのですが。
Point C:
この綺麗な舗装路も嵐山PAがある辺りまでなの。その後は急に道幅も狭くなって、普通の舗装路になるの。
Point D:
前方に鉄塔が見えて来たらあと一息よ。鉄塔の手前で右折して下さいね。金泉寺への案内板も建てられているので間違えてしまう心配は、まず無いと思うわ。

三ツ沼バス停から金泉寺までの道程ですが、距離にすると1.7km程で、ξ^_^ξのノンビリとした足どりでも32分程の所要時間でした。普段からウォーキングなどをしていて、歩き慣れてる方なら25分で楽勝のゴールよ、きっと。

3. 金泉寺 きんせんじ 10:58着 13:10発

〔 紫陽花園の由来 〕  この紫陽花園は、現住職が約35年前より一本一本挿し木をして植樹したものであります。お蔭様で現在は大小合わせて約五千本近くになりました。当山に訪れて下さる皆様が少しでもお心を癒し安らいだ気持ちになっていただきたいと願っているものであります。紫陽花の他に早春には三つ葉ツツジ等のツツジ類・スズラン・福寿草等、レンギョウ・河津桜・大山桜・ローバイ・シャクナゲ・ヤマボウシ・シャガ、初夏にはニッコウキスゲ・ユウスゲ・ブルーベリー・カキ等四季を通じて色々な花々や果物が見られるお山です。また、山野草等も数多く植えられています。年間を通して花々に囲まれたお寺です。皆様のお越しを心よりお待ち致しております。花の世に 花のようなる 人ごころ

案内板の文末には「皆さんの、お持ちの紫陽花をご自由に植えて下さい。大歓迎!」とも記されていましたので、お気に入りの紫陽花や、思い入れのある紫陽花などを持ち込み、境内に植樹することも出来るみたいね。詳しいことは 金泉寺 へお問い合わせ頂くことにして、早速、境内に咲いていた紫陽花を紹介して行きますが、紫陽花園の随所に御覧のような人生訓を記した案内板が立てられていたの。不思議なものね、目に留まると何が書かれているか気になり、つい読んでしまうものなのね。その度に、紫陽花を愛でるのも忘れて、しばし自己反省のξ^_^ξでした。折角ですので、紫陽花の紹介に併せて、ξ^_^ξが心に留めた「人生訓」も掲載しておきますので、ご一緒に自己反省しましょうね。(^^;

 

 

生きているということは  誰かに借りをつくること
生きていくということは  その借りを返してゆくこと
誰かに借りたら誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように
誰かにそうしてあげよう

「ごめんなさいがいえなくて」
ごめんなさい  そのひとことが云えなくて  多くの人を不幸にした
ごめんなさい  そのひとことが云えなくて  自分をこんなに不幸にした
ごめんなさい  そのひとことが云えなくて  後悔だけが残った
ごめんなさい  心からのひとことが云えたなら  俺は今頃何をしていたんだろう
千葉県八街少年院

欲が深けりゃ  重みで沈む  三途の川の  渡し舟
持っては行けぬが  残して逝ける  あなたの善意と行いは

実は、ここまでは境内と云うよりも、門前に咲いていた紫陽花なの。金泉寺の敷地内には変わりないのですが、石段を上った先に本堂や庫裏があることから、石段を上りきったところで初めて境内に足を踏み入れた印象なの。その境内ですが、ξ^_^ξが訪ねたときには、地元の皆さん(多分檀家の方々なのでしょうね)が模擬店を出店していて、車での移動販売(軽食&飲み物)もあったりと、とっても賑やかだったの。周囲にはコンビニも無ければ、それ以前に凡そお店らしきものが見当たらず、お腹が空いても諦めるしか無さそうね−と思っていたのですが、これには大助かり。でも、最初に目が留まったのが「かき氷」の幟なの。歩いて来たこともあり、暑くて喉もカラッカラだったの。

境内に咲く紫陽花を見る前に先ずは喉を潤して小休止−と云うことになり、「かき氷」の幟があるところに向かったのですが、誰もいなくて、ふと見ると「セルフ・サービス ¥200」とあったの。どうして良いか分からず、近くにいらした模擬店の女性の方にやり方を伺っていたのですが、それを遮るようにして「おれがやってやるよ」と傍らの作務衣姿の男性の方が代わってくれたの。それまで近くにいらしていた方と打ち解けた会話をされていたので、てっきり地元の方だと思っていたのですが、何と、ご住職だったの。そうとは気づかずにいた一人が「おじさん、ありがとう!」(^^; コラコラ〜ッ、畏れ多くも畏くもご住職にあらせられるぞ。

そうして作り方を教えて下さったのですが、結局「おれがやってやるよ。そっちはシロップ、何がいいの?イチゴ?メロンもあるよ。」「じゃあ、すみません、イチゴでお願いします」「あいよ、イチゴね。シロップかけておくから、足らなかったら自分で好きなだけかけてって。お金はそのビンの中に入れといて。そっちは何?メロン?きょうは暑いもんな。席空いてるところ座って食べていきな」と、とっても気さくなご住職なの。まさか、紫陽花を観に来て、ご住職お手製のかき氷を味わえるとは思いもしませんでしたが。そんなこともあって、ご住職のお手植えの紫陽花もさることながら、「人生訓」についてもほのぼのとした思いが伝わってきたの。

たった一度の人生じゃないか  悔いなく生きようよ  薬を十錠飲むよりも  心から笑った方が  ずっと効果がある
死ぬ気でやってみろ  死なないから  三日坊主も十回やれば一ヶ月  強く  優しく  おもしろく

「死ぬ気でやってみろ  死なないから」−か。
確かに。(^^;

やるなら即(いま)。
明日やろうといってやった人はいない。
明日になればまた明日。
明日が来週になり、来週が来月になって、
その内、熱もさめて、うやむやになるのが人の常。
思いたったが吉日。準備不足でもいい。まず動くこと。
動けば結果がついてくる。

 

 

山道 ここから先は紫陽花園と云うよりも紫陽花山になるの。新たに裏山を切り開いてつくられたもので、所々に木の切株も残され、紫陽花の他にもヒメロカリスや名前も知らない草花が花を咲かせていたりするの。紫陽花を廻る山道ならぬ散策路があるのですが、高低差があることから境内を見下ろすことも出来、景観もまた楽しめる趣向になっているの。ここでは紫陽花と景観をスライドに纏めてみましたので、ご一緒にお散歩してみませんか。御覧になりたい方は、左掲の画像をクリックして下さいね。尚、再生の可否は御利用の環境に依存しますので予め御了承願いますね。それでは、ご一緒に‥‥‥

お散歩、楽しんで頂けたかしら?実際には、傾斜のきつい登坂もあるので意外にハードよ。
と云っても、高低差は20mあるか無いかなので、問題にするようなレベルでは無いけど。
一息ついたところで、引き続き、後半の紫陽花園めぐりよ。

人生訓

まず  自分がやれるようにしてから
人に教えなさい

人に教えたように
自分もやりなさい

 

ここで、最後に、とっておきの人生訓を紹介しますね。題して「女の一生」よ。(^^;
それにしても、90代にして「愛らしく」ですか。素敵な歳の重ね方をしなければいけないわね。

20代は美しく  30代は強く  40代は賢く
50代は豊かに  60代は健康に  70代はしなやかに
80代はつややかに  90代は愛らしく
そして いぶし銀のように 美しい百歳へ

4. 三ツ沼BS みつぬまばすてい 13:40発

5. (JR・東武)小川町駅 おがわまちえき 13:51着


ξ^_^ξが訪ねたときには門前には車が長蛇の列をなして駐車場の空きを待つ程の盛況ぶりだったの。それと云うのも、数日前に某国営放送でこの金泉寺の紫陽花が紹介されたそうなの。かき氷を食べながら、隣に腰掛けた方々のお話を聞くとはなしに耳にしてそのことを知り、人だかりを覚悟してのぞんだ紫陽花山の散策でしたが、意外にも山路を歩く方はそう多くはいらっしゃらなかったの。一口にアジサイ寺と云っても、それぞれに趣が異なるの。この金泉寺で一番「金泉寺らしさ」を感じられるのが、やはり紫陽花山なの。散策路の傍らに立つ「人生訓」の案内板の前で歩みを止めつつ、野趣ある紫陽花めぐりを楽しんでみて下さいね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥

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