≡☆ 五大尊つつじ公園のツツジ ☆≡
2017.04.29

埼玉県越生町にある五大尊つつじ公園には、12種類約10,000本ものツツジが植えられているの。その始まりは、長徳寺(廃寺)の住僧が江戸時代の享保年間(1716-36)に境内にツツジを植えたことに始まると伝えられ、園内には樹齢300年を超える古木も残されているの。連休の初日、ツツジの花が見頃を迎えた五大尊つつじ公園を訪ねてみましたので紹介しますね。

つつじ祭り

五大尊つつじ公園 〔 五大尊とつつじ園 〕  越生町黒岩

五大尊は五大明王の尊称である。本堂には、中央に大日如来の化身・使者である不動明王を置き、東西南北に降三世・大威徳・軍荼利・金剛夜叉の明王をそれぞれ配した五大明王像が祀られている。カヤ材の割矧造、平安時代末期の造立であり、中世以前の五体そろった作例としては県内唯一のもので、埼玉県の有形文化財に指定されている。山裾を鮮やかに彩るつつじは、享保年間(1716-36)の植栽と伝えられている。五月に行われるつつじ祭りは、元々は境内の枳尼天社(だきにてんしゃ)の祭礼であった。イナフクミさまと呼ばれるこの社は、群馬県甘楽郡の稲含神社を勧請したものと考えられ、養蚕の神として信仰されてきた。つつじの間には、鈴木金兵衛が立てた句碑と、四国・西国・板東・秩父の札所写の石碑(巡拝碑)が点在している。

鈴木金兵衛は天明元年(1781)黒岩の生まれで、日本橋で古帳類買入所(古紙回収業)を営む傍ら、古帳庵と号して俳諧を嗜んだ。51歳で発願し、全国の霊場を巡った金兵衛は、故郷の五大尊を百八十八札所の写し霊場とすることを思い立った。建碑に賛同して費用を寄進した、江戸の商人をはじめ、400人以上の名前が碑に記されている。平成24年(2012)4月 越生町教育委員会

五大尊つつじ公園の紹介にあたり、現地案内板の解説を引いておきましたが、枳尼天のの字は、本当はウ冠が要らないの。残念ながら表示不能ですので、代用文字で御容赦下さいね。因みに、五大尊やイナフクミさまのことなど、もっと詳しいことを知りたいと思われた方は、前回訪ねた際の 五大尊つつじ公園 を御笑覧下さいね。勿論、そのときに咲いていたツツジも紹介していますよ。以上、CM でした。(^^;

この五大尊つつじ公園ですが、長徳寺(五大尊堂)の境内だったエリアと、新たに造成されたつつじ園からなるの。ツツジの咲く様子を景観を含めて、エリア毎に各々二つのスライドに纏めてみましたので御笑覧下さいね。ただ、残念なことに五大尊堂側をめぐっている頃は未だ陽射しもあったのですが、つつじ園側を廻る頃になると曇り空になってしまい、遂にはポツリポツリと雨粒が落ちてきてしまったの。なので、後半は曇天の空模様での写真ですので余り期待しないで下さいね。新たに造成されたツツジ園は傾斜地を利用してダイナミックな植栽がされているの。蒼空に恵まれたなら、きっと素敵な景観を目にすることが出来ると思うわ。

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12種類10,000本ものツツジが植えられている五大尊つつじ公園は、その規模において関東一と評される程。地元の越生町では平成28年(2016)から平成29年(2017)にかけて未完成のままとなっていた鈴木金兵衛の札所巡拝碑の不足分84基の建碑が行われているのですが、訪ねてみると、併せて植栽地の造成も行われたみたいね。新たにツツジが植えられたからと云って直ちに観賞に堪える花を咲かせてくれる訳でもないのですが、それでも今後が益々楽しみよね。勿論、新たな植栽を待つまでもなく、現状のままでも充分に見応えのあるつつじ園になっているの。とりわけξ^_^ξのお薦めはイナフクミさまの右手に広がる古木群で、必見よ。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥

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