≡☆ 保安寺の紫陽花 ☆≡
2016/06/11

埼玉県で「あじさい寺」と云えば、熊谷市妻沼にある能護寺が有名ですが、熊谷市内にはもう一つ、隠れた名所があるの。それが大里箕輪の保安寺で、境内には80種類1,300株もの紫陽花が咲き誇るの。その保安寺を梅雨時の晴れ間を見つけて訪ねてみたので紹介しますね。補:掲載する画像は幾れも拡大表示が可能よ。気になる画像がありましたらクリックしてみて下さいね。

保安寺

♥ アプローチ Approach ♥

最初に保安寺へのアクセス方法ですが HP などではタクシーの利用か、熊谷市ゆうゆうバスへの乗車を勧めていますが、ゆうゆうバスは運行本数が少なくて余り利便性が良いとは云えないの。そこでξ^_^ξがお勧めするのが国際十王バスの熊谷駅〜東松山駅線よ。左掲の水穴BSから歩くこと15分と少し多めですが、いつも御覧になって追体験してみようかしら−と思って下さっているあなたなら問題にするような距離ではないわね。(^^; 今回は個人的なアプローチのし易さから東松山駅から乗車していますが、熊谷駅側からでも勿論OKですので、ご都合に合わせて御利用下さいね。尚、国際十王バスの路線図や時刻表などの詳しい情報は 国際十王交通 を御参照下さいね。

ここで、参考までに水穴BSから保安寺までの道案内をしておきますね。
ξ^_^ξののんびりとした足どりでも所要時間15分程の道のりでした。

Point-A Point-B Point-C Point-D

Point-A:
この写真は同じ水穴BSでも、東松山駅行側のBSから撮影したもので、画面に写るのは熊谷駅行のバスよ。
画面には写りませんが、冒頭に掲載したBSは画面右手にあるの。
Point-B:
バスから下車したらR407を離れて御覧の歩道橋の左手に続く脇道に折れて下さいね。
少し歩くと右手に岡沼が見えて来るの。
Point-C:
正面にRK・JAPANと云う会社の建物が見えて来ますので、敷地の外周に沿うようにしてある左手の道を辿ります。
余談ですが、この会社はバイクや産業機器用のチェーンを製造していて、有名な会社みたいよ。
Point-D:
画面の先で県道R257と交差しますが、斜め横断してその先に続く道を更に直進よ。
後は丁字路にぶつかるまで道なりに歩いて下さいね。

Point-E Point-F Point-G

Point-E:
この丁字路にぶつかったら左折よ。
Point-F:
少し歩くと十字路の右手に立つお地蔵さんが見えて来るの。
Point-G:
後は案内板の矢印に従い十字路を右折。保安寺は直ぐそこよ。

♥ 保安寺 The Hoanji Temple ♥

ようやく保安寺に到着ですが、無事、道に迷うことなく辿り着いていただけたかしら?この保安寺は慶長18年(1613)に東松山市上唐子にある浄空院第4世仲山春的和尚が開山した曹洞宗の寺院ですが、開花時期を迎えると、境内には80種1,300株もの紫陽花が咲き誇ることからあじさい寺としても知られているの。冒頭でも触れましたが、熊谷市であじさい寺と云えば妻沼にある能護寺が有名ですが、当寺のご住職がその能護寺から紫陽花を株分けして貰い植えたのが始まりで、その後も数を増やしていき、現在のような形になったのだとか。実際に見学させて頂くと、種類も株数の加増も、現在進行形のようよ。拝観料:無料(お賽銭:志納) 門前

山門 山門 境内 観音堂

本堂 境内

それでは早速境内に咲く紫陽花を紹介していきますね。
先ずは本堂前の植え込みから幾つかを。

境内には十三佛霊場がつくられているの。詳しいことは 保安寺 の十三佛霊場の項を御参照していただくとして、ここではその十三佛と併せて、その周りに咲いていた紫陽花を紹介していきますね。因みに、十三佛霊場は十王思想と深く結びついているの。その十王思想とやらが気になる方は鎌倉歴史散策の 円応寺 の項を御笑覧下さいね。但し、日頃の行いに自信のある方だけにして下さいね。CM でした。(^^;

♠ 不動明王 ♠   初七日忌・酉年生れの御守本尊

♠ 三界萬霊塔 & 永代供養塔 ♠

♠ 本堂左手の植え込み ♠

♠ 釈迦如来 ♠   二七日忌

♠ 文殊菩薩 ♠   三七日忌・卯年生れの御守本尊

♠ 普賢菩薩 ♠   四七日忌・辰&巳年生れの御守本尊

♠ 地蔵菩薩 ♠   五七日忌

♠ 弥勒菩薩 ♠   六七日忌

♠ 薬師如来 ♠   七七日忌

♠ 観世音菩薩 ♠   百ヶ日忌・子年生れの御守本尊

♠ 勢至菩薩 ♠   一周忌・午年生れの御守本尊

♠ 阿弥陀如来 ♠   三回忌・戌&亥年生れの御守本尊

♠ 阿閦如来 ♠   七回忌

♠ 大日如来 ♠   十三回忌・未&申年生れの御守本尊

♠ 虚空蔵菩薩 ♠   三十三回忌・丑&寅年生れの御守本尊

紫陽花の紹介は以上ですが、最後に帰り際に目にした境内の景観を掲載して今回の散策の余韻としますね。

 

あじさい寺と知られる妻沼の能護寺から株分けして貰ったことに始まると云う保安寺の紫陽花ですが、いざ訪ねてみれば、御本家のそれと較べても遜色の無い景観を見せてくれたの。加えて、境内には変わり種の紫陽花が数多く植えられていて、ξ^_^ξ個人としては能護寺以上に楽しめたの。訪ねたときには新しい株の植え付けなども行われていましたので、次に訪ねるときにはまた違う紫陽花が彩りを添えてくれるのではないかしら。それもまた楽しみの一つになりそうね。ご住職の方も「本堂の裏手にある栗の木の下にも紫陽花が沢山咲いていますので是非観て行って下さい」と声を掛け下さるなど、脳天気な旅人にも優しい保安寺でした。あなたも是非一度お出掛けになってみて下さいね。それでは、あなたの旅も素敵でありますように‥‥‥

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